もしもアフィリエイトでamazon提携が承認されました。決定的な対策を紹介します。

提携申請承認 ブログ運営

3度目の正直でようやく提携承認。承認されるまでの対策を紹介。

やったぜ!!親父ィィ!!

管理人の フラッキー(@FurakkY)です。 今回の記事は、この記事の続報です。もしもアフィリエイトを経由してのamazon提携申請が3度目で、ようやく承認されました。承認されるまでに行った対策と修正をご紹介致します。この記事が同じ悩みをお持ちの方のお役に立てば、幸いです。

購入履歴のあるメールアドレスで、申請。恐らくこれが決定打。

いきなり、最も有効だったであろう対策をご紹介致します。それは、amazonで購入履歴のあるメールアドレスで、申請する事です。実は、申請が否認された過去2回は、購入履歴がないアドレスで提携申請をしていました。 否認された際はGmail、承認されたのは、ヤフーのフリーアドレスだったので、 フリーアドレスかそうでないかは、恐らく関係ないです。そして、これは本家に申請する際にも同じ事が言えそうです。もし否認されている方で、購入履歴がないアドレスで登録されている方は、履歴があるメールアドレスに変更する事をお勧めします。サイトの管理→ 会員登録情報の変更の順にクリックすると、情報入力のページに飛べます。

アイキャッチ画像を変更

対策その2です。ここから紹介する修正と対策は、正直なことろ、結果に影響があったのかどうか分かりません。漫画の感想記事では元々、表紙の画像をアイキャッチ画像として使っていました。これを全て、いらすとやの物に変更しました。いらすとやには頭が上がりません。

セクシー系の画像を削除

対策その3です。倉島圭氏の下剋♥嬢の感想を書いた時に、やや肌の露出が多い 女性キャラの画像を使用していました。イメージ的には、下の画像の様な感じです。 規約に引っ掛かるかもしれないと感じたので、最初の申請で否認された時点で、すべて削除しました。これは、効果があったかどうかは分からないものの、同じく申請中だったグーグルアドセンスの対策も兼ねての事だったので、結果的に良かったと思います。ちなみに、アドセンスはなんと奇跡的に1発合格を果たす事が出来ました。アドセンスについても、近々記事にしたいと思っています。

固定ページとサイドバーに自己紹介を追加

対策その4です。最初の申請で否認された時点で、サイドバーにブログと私の簡単な紹介、そして固定ページにもう少し詳しいプロフィールを追加しました。これも同じくアドセンス対策も兼ねての事でしたので、やってよかったと感じる対策の1つです。

画像を引用タグで囲う

最後に、対策その5です。引用させていただいている漫画の画像を引用タグで囲って、出典を明記する様にしました。画像の引用自体は、アドセンスの審査でも問題ではない様で、正直ホッとしました。元々このブログは、漫画の感想を書きたくて立ち上げたものです。しかし、画像の引要は漫画の感想を書く上で、必須要素と言っても過言ではありません。もしも、これが審査で落とされるポイントであったならば、大幅な軌道修正を余儀なくされていたところです。ただ、あまりにも使用させていただいている画像枚数が多い記事は、非公開にしました。 提携が承認されるまでに、行った対策と修正は以上です。

審査は画像や動画を使っていても、合格できます。ページビューも関係なし。

画像や動画を引用しているとそれが原因で、審査に落ちるのではないかと心配な方もいらっしゃるかもしれません。私もそうでした。でも、その事自体は不合格になる原因にはなりません。このブログでも画像のみならず、動画も使わせていただいていますが、現にアドセンスも合格できました。ただし、使うのは、出自がはっきりしている動画だけにしています。ページビューも合否には関係ありません。もしそれが審査の結果に影響するならば、作ったばかりのブログでは合格できないはずです。

もしもアフィリエイト経由で、amazon提携するのがお勧め。本家に比べてハードルが低いです。

ハードルを飛び越える男性

否認されている間に、調べて分かった本家ともしも アフィリエイトの違いは以下の通りです。これが分かった時点で、私はもしも1本に絞る事にしました。 「知は力なり」という言葉を改めて実感できました。やはり勉強は大事です。

  • もしもアフィリエイトを経由したからと言って、報酬率が本家に比べて落ちる訳ではありません。同じ条件です。参考リンク

  • さらに、もしもアフィリエイトは1000円以上で現金化してくれます。amazon本家の場合は、この最低額が5000円です。私の様な初心者には、高すぎる壁です。

  • もしも経由の方が審査が緩いです。これは実際にやってみて実感しました。直接amazonアソシエイトに申し込む際には、サイトの紹介文を書かなければなりません。この紹介文を書くのも、地味にきつかったです。

  • 本家の場合は、1年以上売り上げがないとアカウントを閉鎖される縛りがあります。この点でも、1年縛りがないもしもアフィリエイトの方が明らかに初心者に優しいです。

まとめ。5記事以上+購入履歴のあるメールアドレス=提携承認

まとめます。 この記事 でも書いた様に、5記事以上は必須です。そして、登録の際には、amazonで購入履歴のあるメールアドレスを使って、登録しましょう。私の様に好き勝手な事を書いて、画像や動画も割と遠慮せず使っている私のブログでも承認されたのですから、この2つの条件を守れば、すんなり提携承認される事は決して難しい事ではありません。正直、失敗続きだと凹むし不安にもなるので、この記事を読んでくださった方々が、同じ様な失敗をせずに済むように祈っています。

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