買うなら乳首満載の描き下ろし漫画付き特装版のキンドル版一択。キングダムオブザZ1巻のネタバレ感想。実質通常版よりお買い得です。

キングダムオブザZ1巻 漫画の感想 

こんにちは。フラッキー(@FurakkY)です。今日のネタバレ感想は、キングダムオブザZ1巻です。この漫画は、キンドル版の電子書籍で買うのが、断然お得です。電子版限定の乳首一杯の描きおろし漫画がついてくる上に、獲得ポイントが223ポイントも貰えるので、実質通常版より安い値段で買えるからです。これに関しては、買うならキンドル版一択。という訳で、以下、ネタバレ感想です。流血やゾンビの首チョンパなど、グロテスクなシーンも含まれますので、苦手な方はくれぐれもご注意ください。この記事の中でもその様な画像が出てきますので、苦手な方はお戻りください。

死を覚悟したその時。ゾンビキラーの女子高生二人組が現れた。

出典:キングダムオブザZ1巻キングダムオブザZ1巻

掃除道具箱から、次々にやってくるゾンビの群れを見て、死を覚悟するこの男。元野球部の佐藤勝という高校生です。観念したその時、現れたのがゾンビキラーの女子高生二人組。彼女たちは、次々とゾンビをなぎ倒していきます。パンチラは恥じらいがあるから有難味があるのであって、当たり前の様に見せられると別にそんなに…(́・ω・)って感じですね。キングダムオブザZ1巻余談ですが、この漫画を読んだ時、デッドライジングというゲームを最初に思い出しました。設定や状況がそっくりです。以前、このゲームのゆっくり実況をYoutubeに投稿していた事があります。この先、また動画投稿も再開したいと思う今日この頃です。以前作った動画を貼っておきます。良かったら見て行ってね。

デッドライジング初見ゆっくり実況第3回

ゲーム自体は面白かったのですが、ブラッドの色々酷い言動にムカついて、動画は打ち切りにしてしまいました。第2回と第3回を見ていただけると、彼の言動の酷さが分かると思います。以上、宣伝と余談終了。本題に戻ります。このふたり組の名前は、関ヶ原(せきがはら)ミキと百鬼(なぎり)かりん。バットとキックでゾンビの首を切断する化け物です。

出典:キングダムオブザZ1巻出典:キングダムオブザZ1巻

バットで首チョンパも大概無理がありますが、それに輪をかけて酷いのがキックで首斬るミキの方です。ジェノサイドカッターでもこれは無理。ジェノサイドカッター

日本の王に私はなるっ!!関ヶ原ミキの野望。

命を助けられて、一息ついたところで、勝はミキの野望を聞かされます。それは国王になる事。この漫画の世界では、ゾンビは世界中で大量発生しており、大都市は既に壊滅状態。救援も望めない状態です。そこで、ネックカッター・ミキはこう考えました。

出典:キングダムオブザZ1巻出典:キングダムオブザZ1巻

「多分、日本はなくなる。だから私が国を興す。」なかなか意味深なシーンだと思います。この漫画では人々のゾンビ化が原因で、日本は滅亡ましっぐらな訳ですが、現実でもこのまま行けば日本は多分、将来的にはなくなるでしょう。少子化が原因で。作者の方は恐らくこういう事を意図した訳ではないのでしょうが、私には現実とダブって見えた場面です。

タイトルのキングダムという言葉はこういう意味だったんですね。この話を聞いて、最初は「この女、狂ってる…。」とドン引きする勝でしたが、北斗の拳 リン
話の続きを聞いてあっさり心変わりします。それは将来的に国民を増やすためにどうするかという話になった時。

出典:キングダムオブザZ1巻キングダムオブザZ 1巻

理性は性欲に勝てない。ハッキリ分かんだね。特に男子高校生なんてはっきり言って多分人生の中で、一番エロイ事に興味津々な時期ですから。こうして3人はまず校内の兵隊用のゾンビの捕獲と殲滅を遂行した後、学校に停めてあった車を使って向かったのは家電量販店。というところで、1巻の本編は終了。キングダムオブザZ1巻
学校のゾンビを殲滅する際には、旧校舎を焼き払って煙を上げており、これはゾンビの殲滅だけでなく学校の外にいる生き残った人間の集団に自分達の存在を知らせる目的もあったのです。一石二鳥で、効率的。関ヶ原ミキ、賢い。狙い通り、集団の下っ端が煙を見つけて、学校にやってくるのですが…その集団のリーダーは、こんな奴。

出典:キングダムオブザZ1巻出典:キングダムオブザZ1巻

下衆の極み。人間のクズでした。いくら極限状態と言っても、これは酷い。きっとこのような状況になる前から、こいつはこういう奴だったのでしょう。2巻はまだ買ってませんが、この手の漫画のパターンとして、こういう奴の末路はロクなものではないので、作中でいずれ死ぬだろうとは思います。では、最後におまけの描きおろし漫画を少しだけご紹介。

出典:キングダムオブザZ1巻キングダムオブザZ1巻

こんな感じで、乳首がいっぱい出てくるソフトエロ漫画になっております。画像の修正は、出来るだけ面積を少なくしてみました。ある意味、巻末のエロ漫画が本編と言えなくもない本作。この描き下ろしは、電子版限定です。そして、記事の冒頭でも書いた様に、キンドル版は実質、通常版より安く買えます。本編では下僕の様に扱われていた勝が何故、描き下ろしではこうなったのか気になる方は実際に読んでみてください。

本筋とは関係ないどうでもいい話ですが、作画担当の綿貫ろんさんはツイッターのプロフィールにはっきり「エロ漫画描いてます。」と明記されています。素晴らしい姿勢だ。好き。ちゃんと連載終了するまで、単行本を買って少しでもお布施します。

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