美少女の奴隷になるというご褒美。「だぶるぷれい」1巻のネタバレ感想。

だぶるぷれい 漫画の感想 

こんにちは。 フラッキー(@FurakkY)です。つい先日、個人的に世界一の漫画家だと思っているムラタコウジさんの最新の単行本が発売されました。頑張れムラタ(敬称略)。お前がナンバーワンだ!!という訳で、「だぶるぷれい」1巻のネタバレ感想です。ちなみに、本作のあらすじは激薄です。主人公の美少女・穂村蘭が同じ学校に通う広井玉緒君(男)の部屋で、致していた所を広井君本人が期せずして見てしまったため、それをネタに脅されて奴隷扱いされる。といった内容です。1巻の内容は簡単に説明すると、本当にこれだけです。では、もう少しその中身について詳しく語っていく事にします。

だぶるぷれい・1巻

ムラタコウジさんは腋フェチなのだろうか?

もうここまでで、本作の簡単な内容紹介は終わってしまったのですが、気になったのはこの場面です。先述の流れで、奴隷にされてしまった広井君は荷物持ちという名目で、女子ソフトボール部の部室に連れて行かれます。そして思わず、口走ってしまいます。「結構ニオう。」と。それに怒った蘭から無理矢理、押し倒されたあげく腋の匂いを嗅がされるという仕打ちを受けるのです。どう考えても、ご褒美です。ご褒美には違いないけど、私がここで言いたいのは「作者は腋フェチなのでは?」ということです。下の漫画をご覧ください・・・と言いつつ、内容は実質エロ漫画なので、一応その旨お知らせしておきます。特に必要ないのに、さり気なく腋舐めシーンが出てきます。エロい。

アカイリンゴでは、乳首がバンバン出てきます。ベジータの連続エネルギー弾の様に。惜しみなく繰り出されるサービスシーン。しかも、抜群に絵が上手い。美麗イラストで繰り出される惜しみない読者サービス。大事な事なので、もう一度言っておきます。頑張れムラタ(敬称略)。お前がナンバーワンだ!!というのは、半分本音で半分冗談です。既に、「アカイリンゴ」と「高嶺の華」さん、そしてこの「だぶるぷれい」の3作を同時連載されている様なので、きっと休む間もなく、漫画を描いておられる事だろうと思います。くれぐれもお体には気を付けて、これからも末永く漫画を描き続けてほしいと祈るばかりです。例え無料でも、乳首を惜しまないこの漢気。どっかの漫画家は見習って。

穂村蘭のク○ムーブ。それはご褒美

自分の事は棚に上げて他人を責めるというのがこの穂村蘭という女の得意技です。『広井君の部屋』でお楽しみ中なのを偶然見られてしまった時は、「変態が!!!」と言いつつ、全力キックです。あなたも人の事言えないと思うんですけど。だぶるぷれい

そして、広井君に「ハグしろ。そしてひとりでやれ。」と命令した後、広井君の如意棒が耐え切れず、ファイナルフラッシュしてしまった時にはこの言い草。スカートに付いた液体の正体はご想像にお任せします。だぶるぷれい
この様に、間違いなく性格はク○女なのですが、広井君はそれほど嫌がっている様には見えません。私も、広井君の立場だったら、これらのク○ムーブを完全にご褒美だと感じる事でしょう。なぜならば、相手が美少女だから。美は正義なり!!悲しいけど、これ現実なのよね。

「好きにしろ。」この後、一体どうなってしまうのか!?

「好きにしろ。」ある日、ふたりきりになった時はこのク○女広井君にこう命令します。一体この後、どうなってしまうのかぁーっ!?だぶるぷれい

邪魔が入って、お預けになってしまうのか?それとも、「ゆうべはお楽しみでしたね。」コースに突入するのか?このク○女の乳首は拝めるのか?この続きが気になるあなたは、是非、単行本を買って、読んでみてください。見た目は抜群の美少女なので、次々に繰り出されるク○ムーブの数々にも、きっとイライラせず、ニヤニヤしながら読み進められる事でしょう。少なくとも私はそうでした。ちなみに、気になる第2巻は2022年1月発売予定。そして、この記事でも紹介したアカイリンゴ2巻は2021年2月10日発売。もうすぐ!!1巻の感想も書きました。よければ、ご覧ください。

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