口角の上げ方と習慣づける継続術

笑顔が大事 漫画の感想 

口角が下がっている人は損している。

【高橋がなり まえむき人生相談】高橋がなりからYoutubeをご覧の皆さまへ

管理人の フラッキー(@FurakkY)です。 つい先程、こんな動画を見ました。高橋氏は、「人の悪口や不平不満を言う習慣がつくと、口角が下がる。」「口角が下がると運気が悪くなる。」とおっしゃっています。これは、本当にその通りだと思います。口角が下がっている人は損をします。表情がふて腐れているように見えるので、周りから悪い印象を持たれやすいですし、そういう人に対しては、辛く当たる人が多いものです。さらに、「類は友を呼ぶ」ということわざもある様に、人間は似たもの同士で集まるので、ますます陰口や不満を垂れ流しまくる悪循環に陥ります。以下の画像は、タップ・クリックで拡大表示されます。

口角が下がっている人はモテない。

出典:いたいお姉さんは好きですか?1巻 著者:若菜いたいお姉さんは好きですか? 著者:若菜

 

 

口角が下がっている人は、魅力的に映りません。上の画像は、いたいお姉さんは好きですか?という漫画の主人公・板井栞(26)です。この作品は彼女が、非モテを脱して恋人を作るために、奮闘するものの空回りしてうまくいかないという感じの内容です。根暗でありながらも表情豊かな主人公と、的確なナレーションがずれた行動へのツッコミになっています。ろくな目に遭わない主人公ですが、悲壮感を感じさせないレベルになっており、おすすめの作品です。

彼女がモテない根本的な原因は、口角が下がっている事なのでは?と個人的に感じます。実際に、作品をご覧いただけると分かりますが、ほとんどのコマで、彼女は口の端が下がっています。26歳でこのルックスで、今までの恋人がいた事がないという設定が、非常に漫画チックですが、真面目に理由を考えると、目に付くのが表情の暗さです。表情が暗いというのは根本的・致命的な問題なので、これが改善されない限り、彼女がモテる事はないような気がします。

やっぱり笑顔が魅力的

いたいお姉さんは好きですか?1巻 著者:若菜いたいお姉さんは好きですか? 著者:若菜

 

上の画像は、好きな人ができて上機嫌な板井栞(26)です。珍しく笑顔です。男女問わず、元々見た目の良い人が笑顔でいると、鬼に金棒です。もちろん、そうでない人も、笑顔が素敵な人は、周りにもエネルギッシュで前向きな人が集まってきます。逆に、いくら美人やイケメンでも表情に乏しい人は、冷たさや近寄りがたさを感じさせ、話しかけにくいです。一言に笑顔とは言っても、人を馬鹿にするような嘲笑は最悪です。論外です。こういう人にも、やはり人は寄ってきません。

口角を上げる方法

冒頭の動画の中で、高橋氏もおっしゃっていますが、やはり前向きな言動を日頃から心掛ける事だと、私も思います。それと、笑顔。笑っている時に、口角が下がる人はいません。前向きに行動する人には、やはり同類のポジティブな人が集まる様に思います。それに、「楽しい。嬉しい。ありがたい。」と意識して発する様にしていると、不思議とそういう気持ちになって来るもの。手軽にできる自己洗脳術です。

習慣にする継続術

「前向きな言動を習慣にしよう。」とは言われても、定着させるために、習慣づける事が必要…という訳で、習慣化して継続するためのコツを書いていきます。今のところ、私は散歩と軽い筋トレは1年以上、継続出来ていますが、以下に書くのは実際にやってみて、効果があったものだけです。

永久機関
  • やろうと思っている事を意識する。
    紙にやろうとしている事を書いて、壁に貼るなどして、日常的に自然と目に入る状況を作りましょう。最初の内は忘れたり、ついつい面倒になったりしますが、それに対して、この方法は効果的です。

  • 無理はしない。
    例えば、今日から筋トレを始めようと思っている人が、いきなり毎日腕立て伏せを100回やろうと思っても、とてもできないはずです。ちゃんと負荷は掛かる。でも、ちょっと頑張れば、ちゃんとできる位の量を1日当たりのノルマにすると、続きやすいです。

  • できるだけ毎日同じ時間にやる様にする。
    これは人によっては、なかなか難しいかもしれませんが、毎日同じ時間にやるようにすると習慣として、定着しやすいです。

  • 休まない。
    やり始めて間のない内は特に要注意。1日休むと、翌日もサボりたくなります。習慣化するためには、小さい事でも毎日やる様にするのが理想的です。

最初はキツイ。でも慣れる。

何かを続けるのは、最初はしんどいです。「前向きな言動を心掛けましょう。」と言われても、それは同じ事で、それまでとのギャップが、大きければ大きい程、負荷が掛かるのは確かです。でも、やり続ける期間が長ければ長い程、やるのが当たり前と感じられる様になって、精神的な負担を感じなくなります。お互いに頑張りましょう。

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