こんにちは。 フラッキー(@FurakkY)です。誰にも読まれない格ゲード素人の成長日記・第2回です。第1回はこちら。この日記を書いている現在の時点で、春麗にキャラ替えして1ヶ月と10日ほど。昔、格ゲーをちょっとかじる程度にやっていただけの人間が動かすには、難しいキャラだという実感が日に日に増すばかりですが、練習だけは欠かさずやってます。今回は、そんな春麗に対する個人的な感想を書く第2回です。もはや成長日記でも何でもない気がするけど、細かい事は気にしない。
対空に絶望。春麗君。君さぁ、天昇脚はどうしたんだい?
まず、春麗にキャラ替えして最初にやった事と言えば、対空に使えそうな技を探す事。で、出てきたのが、下の画像の技。立ち弱キックとレバー後ろ入れ強キック。
うん。まあ何となくこれだろうなぁ、とは思ってたよ。他にもっと良さげな対空技があるのでは?と思って、色々検索してはみたものの、どこのサイトにも対空はこれでやるように書いてある。一応、EX版スピニングバードキックが無敵対空としてあるものの、露骨にしゃがんでいれば、相手も当然警戒するはずだし、何より春麗はゲージ依存率が高い。(※個人の感想です。)というか、私はゲージ絡みの連続技が使えない状況だと、はっきり言って、どう動いていいのか、どうやってまとまったダメージを取りに行けばいいのか分からない。という事で、ゲージを使わない連続技もこつこつ練習している最中なのですが、それはそれとして。言いたい事がある。春麗君、君さぁ。天昇脚はどうしたんだい?
昔は、この技使えてたじゃないか。どうして忘れてしまったんだい?どうせ忘れるなら、旋円蹴にしてくれよ。斜め前入れ+中キック。このコマンドのせいで、普通にしゃがみ中キックを出したい時に暴発して邪魔なんだよ。天昇脚を返してよぉぉぉ!!それと、昔に比べて相手の飛び込みを全くと言っていいほど落とせなくなっているのに、愕然としました。そして、どうやら基本コンボらしい「屈弱P ＞ 中P ＞ 屈中K ＞ 強百烈」という連続技も、トレーニングモードでは出来なくはないものの、最初の「屈弱P ＞ 中P」の部分がなかなか安定して繋がらない。そして、実戦ではこの連続技が頭から抜け落ちてしまう。 つくづく、初心者が気軽に使っていいキャラではないと感じている今日この頃です。
Ｖトリガーゲージを持ち越せない事とＶスキル1(鸞脚)の方が圧倒的に強い事を知った記念すべき試合。
成長日記と銘打っている以上、学んだ事も書いておかないといけないと思い、1ヶ月ほど前の記憶を辿って思い出したこの試合。私は、確かこの試合までＶトリガーゲージが持ち越されない事を知りませんでした。そして、この時点では、Ｖスキル2を使っています。「飛び道具かわしながら攻撃できるなんて、この技最高や!!」そう思っていた時期が私にもありました。しかし、対戦するうちに気付かされます。このゲームでは、弾抜けは別に全然珍しいものではない事に。そして、このＶスキルのしょぼさに。そうして試しに、Ｖスキル1を使ってみると明らかに圧倒的にこっちの方が強い。ど素人の私が一目で分かるほどに。普通、こういうスキルはどちらを選んでもそれぞれに強みがある様に調整するのがセオリーな様な気がするのですが、このあまりにも露骨なＶスキル格差にはこう言わざるを得ない。
「どんな判断や!!」と。Ｖスキルが当たった後は、色々追撃が入るので下の動画の様な簡単なものから、鷹爪脚→空中百裂脚に繋ぐものまで、ゲージを使わずに出来る連続技を練習中です。
対空の精度を上げて、ゲージを使わない連続技が手に馴染んでくれば、今よりも勝率は上がるはず。とは言え、あくまでもこのゲームを通してやりたい事、やろうとしている事は、「課題を認識する→改善策を考える→練習して、自分の成長と変化を実感する。」この流れなので、自分が少しずつ進歩している実感さえ得られれば、勝敗は割とどうでもいいです。もちろん結果として、勝てれば嬉しいし、一方的に凹られた時は気持ちも凹みますが、生きていく上で、必要になる事をこのゲームを通して実践したいという気持ちで、毎日練習しています。という訳で、成長日記第2回は以上。
