値上げラッシュや夏バテの強い味方。○○を食べよう。

夏バテ 雑記

値上げラッシュや、夏バテの強い味方。豆腐がおすすめです。豆腐の強みを語ります。

豆腐は食欲不振でも食べやすい。

梅雨に入ってジメジメした日が続きますね。いよいよ今年も夏が来たなと実感せずにはいられません。今から夏バテが心配な管理人の フラッキー(@FurakkY)です。6月に入ってから、即席麺を中心とした大幅な値上げラッシュもあり、我々庶民には頭が痛いところです。特に、ひとり暮らしの私にとっては、即席麺は今までヘビーローテーションだったので、大打撃です。

ツナ缶と豆腐の栄養成分比較

そんな中で、今まで以上に最近よく食べているのが、豆腐です。夏バテとは、外気温と室内の激しい温度差や、暑さによる寝不足などが原因になって、引き起こされるものです。その症状のひとつに食欲不振があります。食欲不振になると、脂っこいものを体が受け付けなくなります。そんな時でも、脂質とカロリーが低い豆腐は食べやすいのでおすすめです。 栄養成分を比較した画像と表を載せておきます。

  シーチキンLフレーク(70g) 木綿豆腐(350g)
エネルギー 206kCal 75kCal
たんぱく質 12.8g  6.5g
脂   質 17.2g 4.5g
炭水化物 0.1g 2.2g
食塩相当量 0.6g 0.01g

コスパが良い。1丁350gでたった48円。

豆腐の強みその2。圧倒的なコストパフォーマンスの良さです。近くのスーパーでは、1丁48円で売っています。日常的に使う食材の中で、これより安価なものは有り得ないと言っても過言ではありません。即席麺が何十円も値上げされた今となっては、より一層安さとコストパフォーマンスの良さが際立ちます。ノー豆腐・ノーライフ。豆腐は救世主。

用途は様々。豆腐は使い勝手がいい。

強みその3。使い勝手の良さです。いらすとやから拝借した上の画像の様に、冷奴ひとつ取っても、豆腐の上にかけるタレや薬味を変えるだけで、味に変化を付けられます。本格的な夏を迎えるこれからの季節、冷奴は欠かせません。そして、使い道はもちろん冷奴だけにとどまりません。インスタントのみそ汁の具にも追加で入れられますし、麻婆豆腐にも使えます。さらに湯豆腐にも使えますね。少し手間をかければ、豆腐ステーキにも出来ます。

手間いらず。そして飽きにくい。

強みその4。ほぼ包丁で切るだけで、そのまま使えるので、手間が掛かりません。そして、用途の幅が広く、さり気ない味なので、味に飽きにくいです。自己主張が強い味だと、毎日は食べられません。食べ続けている内に、味に慣れて飽きてくるからです。豆腐はその点でも優れています。米と同じ様に毎日、食べ続けても飽きない。そんな食料品が安価に手に入れられるのは、本当に有難い事です。

まとめ。木綿豆腐がおすすめです。

以上の理由により、私は最近はほぼ毎日、豆腐を食べています。安さと手軽さと飽きにくさの3拍子が揃った庶民の強い味方…それが豆腐だと私は思います。余談ですが、個人的には絹ごしの豆腐よりも、木綿豆腐がおすすめです。 絹ごしは、柔らかすぎます。包丁で切っている時にも怪我をするかもしれませんし、すぐに粉々になって原型が無くなってしまいます。一方、 木綿は型崩れしにくく、歯ごたえもきちんと感じられます。そういう訳で、木綿豆腐をおすすめして、この記事を終わります。

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