こんにちは。 フラッキー(@FurakkY)です。今回は高嶺のハナさん2巻のネタバレ感想です。1巻では、弱木君に恋する高嶺さんを内心「趣味が悪い。」と見下していた天井さん。しかし、気付けば、自分も「悪趣味な女」に成り下がってしまった彼女の恋の行方は一体どうなってしまうのか?詳しくは1巻の感想記事をお読みください。それでは、以下2巻のネタバレ感想です。
女泣かせの弱木強とストーカーと化した悪趣味女・天井苺。
冒頭にも書いた通り、2巻の主役と言っても過言ではない天井苺(22)は当初は、弱木君に恋する高嶺さんを「趣味が悪い。」と見下していました。この様に。しかし、気付けば自分も弱木君に心惹かれていく彼女の恋行方は一体どうなってしまうのか?というのが2巻の肝です。それにしても、2巻の表紙からあふれ出るヒロイン力は素晴らしい。何も知らない人がこの表紙を見れば、この漫画のヒロインは彼女だと思うでしょう。きっと。
完全に弱木君のストーカーと化した天井苺は、弱木君のSNSのチェックも欠かしません。顔見知りに、SNSまで事細かにチェックされてるとか普通に怖いですね。そんな彼女は、偶然弱木君が高嶺さんと一緒に映画館に入る所を目撃してしまいます。元々苺は、高嶺さんの事を快く思っていなかったので、皆の目の前で、「お二人って付き合ってるんですかぁ?」とたずねます。嫌がらせも兼ねて。
このピンチに一体弱木君はどう答えるのか?図らずも弱木君は、ふたりとも泣かせてしまいます。天然物の女たらしです。
ハナさんは見た。発情苺の決定的瞬間。ふたりの恋の行方はどうなるのか?
弱木君を好きになってしまった事を認めた苺は発情して、自分から寝ている弱木君にキスします。そしてその決定的瞬間を見てしまった高嶺さん。ホラー映画にでも出てきそうな表情になってます。怖い。ハナさん危うし。
さらに、弱木君への告白シーンはなんとフルカラーです。もう完全に扱いがヒロイン。
完全に2巻では主役の天井苺。一体彼女の恋の行方はどうなってしまうのか?元々ヒロインポジションにいたはずのキャラが、逆転されて男にフラれるパターンは漫画では割とありがちなパターンです。例えば「地獄先生ぬ~べ~」とか「電影少女」とか。一体本作ではどうなるのか?2巻できちんと告白の結果まで描かれていますので、気になる方は是非、実際に買って読んでみてください。漫画のパターン的には苺の逆転も十分あり得る所です。
苺の乳首出てこいやぁー!!ムラタコウジさんと言えば、乳首と言っても過言ではないのに(´・ω・`)乳首が出てくるムラタコウジさんの作品をご紹介。
高嶺のハナさん2巻の感想は以上です。そして、この記事ではどうしても言いたい事がもう1つ。ムラタコウジさんと言えばサービスシーン。サービスシーンと言えば乳首だろうが!!度々、このブログでは乳首が出てくる一般漫画を紹介しています。書いている人の大好物だからです。そして、1巻の感想記事にも書いた様に、本作は漫画ゴラクで連載されており、著者はヒロインの乳首も出し惜しみしない漢の中の漢・ムラタコウジさん。という事で、密かに期待してました。「もしかして、この漫画でも乳首描いてくれるんじゃね?」と。たとえ、作風的に望みは薄くても。それでも、彼ならきっと・・・やってくれる。そう思っていた時期が私にもありました。しかし、残念ながらそれは叶いませんでした。ここでは、そんな彼の作品の中でサービシスシーンで乳首が出てくる漫画を紹介します。まずはこれ。「てのひらにアイを!」1話目で、いきなりパンモロ・透け乳首です。内容の方は・・・正直覚えてません。
次はこれ。服爆裂エスパーガールです。タイトルの通り、服が破れます。つまり、乳首も見えます。そういう漫画です。紹介が雑で申し訳ない。こちらで試し読みできますので興味のある方はどうぞ。試し読みの数ページで、いきなり乳首が出てくるので、ご注意ください。乳首注意報。
最後にご紹介するのが「アカイリンゴ」。大本命です。大本命なので最後に持ってきました。これは単行本が出たら必ず買います。絶対に買います。ヒロインの乳首を出し惜しみせず、むしろ見せつけていくムラタコウジさんの真骨頂が現れた漫画だと言えるでしょう。内容の方は百聞は一見に如かずという事で、下にサービスシーンがふんだんに盛り込まれた第2話を埋め込んでおきますので、内容からお察しください。性交が犯罪となった日本の中で性欲をコントロールできず悶々とする男子中学生が主人公のお話です。という事で、今回の記事は以上です。